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【スカーレット】第22週ネタバレ・あらすじ・感想

【スカーレット】第22週ネタバレ・あらすじ・感想

朝ドラ「スカーレット」の第22週のネタバレや感想、あらすじを紹介していきたいと思います。
前回の第21週は「スペシャル・サニーデイ」と題してのスピンオフ回でした。しかし、今回の第22週はまた喜美子の話に戻ります。

そして、この第22週で、喜美子を取り巻く流れが大きく変わっていきます。
朝ドラ「スカーレット」への出演が決まった事が話題になった、新しい地図の稲垣吾郎さんもこの第22週から出演されます。

それでは物語が大きく動く第22話の全てのあらすじやネタバレを紹介していきたいと思います。




【スカーレット】第22週あらすじ「いとおしい時間」

喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)から頼まれて観光客向けの陶芸教室を開くことになる。
武志(伊藤健太郎)は亜鉛結晶を用いた作品に挑戦することに。

うまくいけば雪を降らせたような仕上がりになるはずだ。
そんな折、喜美子は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)のことで病院にいくのに付き合い、医師の大崎(稲垣吾郎)を見かける。

陶芸教室のあと、喜美子は初心者に陶芸に親しんでもらうことにやりがいを感じ、子どもを含めた地元の人たちに楽しんでもらおうと考える。
喜美子は改めて、陶芸教室を自分で企画し、八郎(松下洸平)にうきうきと計画を話す。

一方、亜鉛結晶を使った作品は無事完成。
陶芸の次世代展に応募した武志は、体調に不安を感じる。

人づてに聞いた喜美子は心配するが、武志は受けつけない。
ある日、武志から大きな病院での検査の必要があると聞かされる。

武志の前では不安を押し殺す喜美子。
二人で訪れると、担当はあの大崎医師だった。

検査を受け、武志が命にかかわる病気にかかっているとわかる。
大崎は親身な言葉をかけるが、喜美子は容易に受け止められず、武志に病名告知をするか悩む。

いつもどおりに振る舞おうとする喜美子だがついに照子の前で…。

【スカーレット】第22週127話あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は武志(伊藤健太郎)を挟んで八郎(松下洸平)との新たな関係を築こうとしていた。
三人で食事もする穏やかな毎日。ある日、信作(林遣都)から観光客向けの陶芸教室の開催を頼まれる喜美子。

ほかの教室が急にできなくなり、代わりに頼まれたのだ。
信作は内心、陶芸家として活躍する喜美子にお願いするのは申し訳ないと思っているが、喜美子は意外な反応。

一方、武志は心ひかれた亜鉛結晶の作品作りに挑戦。

【スカーレット】127話登場人物

戸田恵梨香 、林遣都 、松下洸平 、伊藤健太郎 、尾上寛之

【スカーレット】第22週128話あらすじ

信作(林遣都)に頼まれた観光客向け陶芸教室のため、喜美子(戸田恵梨香)は事前に見本を作るなど準備をして備える。

当日、照子(大島優子)が手伝いに駆けつける。
照子から敏春(本田大輔)に関する悩みを打ち明けられる。

やがて始める時間となるが、いつまでたっても誰も来ない。
喜美子も信作も内心落ち込むが思いがけない展開に。

一方、亜鉛結晶の作品に挑戦する武志(伊藤健太郎)。
事務員の真奈(松田るか)からお願いが…。

【スカーレット】128話登場人物

戸田恵梨香 、大島優子 、林遣都 、伊藤健太郎 、本田大輔

【スカーレット】第22週129話あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)の定期検診の結果を聞くのに付き添う。
病院を訪れると、医師の大崎(稲垣吾郎)から話しかけられる喜美子。

風変わりな大崎のふるまいに驚かされる。
一方、武志(伊藤健太郎)は相変わらず作品作りに忙しい。

定期的に八郎(松下洸平)が様子を見に来ては、喜美子を交えた交流が続く。
数か月後、武志の作品ができあがる。友達と完成を祝ううたげのさなか異変が…。

【スカーレット】129話登場人物

戸田恵梨香 、大島優子 、松下洸平 、伊藤健太郎 、稲垣吾郎

【スカーレット】第22週130話あらすじ

ついに武志(伊藤健太郎)が亜鉛結晶の作品を完成させる。
喜びもつかの間、武志の体調が芳しくなく喜美子(戸田恵梨香)は気遣う。

しかし武志は心配無用とばかりに取り合わない。
不安が晴れない喜美子は八郎(松下洸平)に相談する。実は武志自身も異変を感じて、ひそかに病院で検査を受けていた。

一方、陶芸教室は陽子(財前直見)らを迎えて順調にスタート。
ある日、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が娘たちを連れてくる。

【スカーレット】130話登場人物

戸田恵梨香 、林遣都 、松下洸平 、福田麻由子 、伊藤健太郎

【スカーレット】第22週131話あらすじ

武志(伊藤健太郎)から体調の異変と、病院で精密検査を受けることを告げられる喜美子(戸田恵梨香)。
二人で病院に向かうと、担当医は前に会った大崎(稲垣吾郎)だった。

詳しい検査を受け、結果を待つことに。
不安を抱える喜美子だが、武志の前ではみじんも見せず、明るく振る舞う。

一方、直子(桜庭ななみ)が突然帰ってきて、喜美子に重大な報告をする。
再び喜美子が武志と共に病院を訪れる日、喜美子は一人診察室に呼ばれる。

【スカーレット】131話登場人物

戸田恵梨香 、伊藤健太郎 、桜庭ななみ 、稲垣吾郎

【スカーレット】第22週132話あらすじ

大崎医師(稲垣吾郎)に武志(伊藤健太郎)が白血病だと告げられる喜美子(戸田恵梨香)。
激しい動揺を隠し日常生活を送るが、一人になると武志の病気のことが頭から離れない。

武志本人にはまだ診断結果を伝えておらず喜美子は教えるかどうか悩む。
武志の余命はあと数年。

唯一治る可能性として骨髄移植を教えられるが、武志にあうドナーを見つけるのは容易ではない。
家にやってきた照子(大島優子)に喜美子は感情を抑えられず…。

【スカーレット】132話登場人物

戸田恵梨香 、大島優子 、松下洸平 、伊藤健太郎 、稲垣吾郎

【スカーレット】第22週ネタバレ・感想

いつか、この日が来るのはわかっていたけれど、ずっとこのまま林逸都や大島優子らがコントみたいな芝居を続くのではないかと思いたかった。
幼い頃は戦争に遭い、子どもの頃は父ちゃんに束縛され夢を諦め、やっと出会った最良のパートナー八郎とも別れ、そして、今度は最愛の息子武志との死別。

残ったのは陶芸だけ・・・。
喜美子の人生って、あまり幸せではなかったのだろうか?

いいえ、そんなことはありません。たくさんの人との出会いがみんな楽しかった。
最後は、笑顔で語って欲しいものです。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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