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【スカーレット】第23週ネタバレ・あらすじ・感想

【スカーレット】第23週ネタバレ・あらすじ・感想

朝ドラ「スカーレット」の第23週のネタバレや感想、あらすじを紹介していきたいと思います。
前回の第22週の「いとおしい時間」では武志の体調の異変などが描かれていました。そして、稲垣吾郎さん演じる大崎医師の登場もありましたね。

これからスカーレットは最終回に向けて一気にストーリーが進んでいきます。
これまでも色々とありましたが、ここから病と闘う描写が多くなってきます。

ここからの物語も見逃さずにいきましょう。




【スカーレット】第23週あらすじ「揺るぎない強さ」

喜美子(戸田恵梨香)は武志(伊藤健太郎)に病名を告知するかどうかで悩んでいた。
決意を固めてアパートを訪ねると、思いがけず石井真奈(松田るか)という若い女性が一緒だった。

3人で楽しくたこ焼きを食べたあと、喜美子と2人になった武志は両親の離婚の理由を理解できたと打ち明ける。
武志の成長をうれしく思う喜美子だったが意を決して武志に病名と余命を知らせる。

感づいていたという武志に喜美子は絶対に死なせないと断言。
武志は入院して治療することに。

一方で八郎(松下洸平)を含めた他の人に、知られたくないと訴える。
大崎(稲垣吾郎)に相談し、患者の心に寄り添おうとするその姿勢に力を得た喜美子は、武志の了承を得てはいなかったが、直子(桜庭ななみ)と百合子(福田麻由子)、そして八郎(松下洸平)に病気のことをすべて話し、協力を頼む。

さっそく喜美子と八郎はドナーになれるかどうかの検査を受けるが2人とも型が合わず。
入院中の武志は八郎から贈られたジョージ富士川(西川貴教)の絵本に勇気づけられ、みなに打ち明け、病気と闘う決意をする。

そして喜美子と八郎は武志が絵本に書き込んだことばから、いつもと変わらない日を過ごしたいという武志の願いを知る。

【スカーレット】第23週133話あらすじ

昭和59年正月、喜美子(戸田恵梨香)の家に八郎(松下洸平)、武志(伊藤健太郎)をはじめ、百合子(福田麻由子)ら家族が集いにぎやかに過ごす。

武志の病気は喜美子だけの秘密で本人に知らせてない。

喜美子は明るくふるまうものの時折、不安が押し寄せる。

話題は武志が研究所を出た後の仕事に。
陶芸家となる勉強を続けたいという武志。

喜美子と八郎はそれぞれ助言する。
武志はフカ先生から届いたハガキに描かれた絵に見入り…。

【スカーレット】133話登場人物

戸田恵梨香 、松下洸平 、伊藤健太郎 、福田麻由子 、稲垣吾郎

【スカーレット】第23週134話あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)が一年の計画を検討し、今年は穴窯での作品作りをやめると宣言。
訪ねてきた照子(大島優子)が話を聞いてしまう。

陶芸教室の日、陽子(財前直見)らが集まる。
一方、武志(伊藤健太郎)は自分の体調が気になり家庭医学書を購入する。

不安を押し殺していたが、たこ焼きパーティーの直前にまたも身体に異変を感じ、友人の真奈(松田るか)を追い返すことに。
武志は大崎医師(稲垣吾郎)に相談しようとするが…。

【スカーレット】134話登場人物

戸田恵梨香 、伊藤健太郎 、大島優子 、財前直見 、稲垣吾郎

【スカーレット】第23週135話あらすじ

武志(伊藤健太郎)の部屋で喜美子(戸田恵梨香)は家庭医学書を発見。
白血病のページに付せんがあり、武志が自らの病気に気づいていることを知る。

喜美子は平静を装い、武志と話を続ける。
人生を陶芸にかけようとしている武志に、喜美子は切ない思いに。

同時に母として真摯(しんし)に向き合う覚悟を固める。
武志に余命を尋ねられ、病と闘う気持ちがこみあげる。

入院が1週間後に決まり、何も知らない八郎(松下洸平)が来て…。

【スカーレット】135話登場人物

戸田恵梨香 、伊藤健太郎 、稲垣吾郎

【スカーレット】第23週136話あらすじ

武志(伊藤健太郎)が応募した次世代展の結果発表の日、喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)や直子(桜庭ななみ)らを集め食事会を計画。
お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気も打ち明けるつもりだと告げると、武志は伝えたくないと拒否。

喜美子は医師の大崎(稲垣吾郎)に電話し、助言を受ける。
一方、窯業研究所では検査入院を報告した武志を掛井(尾上寛之)が励ます。

夜になって家族が集まるも武志の姿はなく…。

【スカーレット】136話登場人物

戸田恵梨香 、伊藤健太郎 、松下洸平 、桜庭ななみ 、稲垣吾郎

【スカーレット】第23週137話あらすじ

武志(伊藤健太郎)の病気を直子(桜庭ななみ)らに明かし、ドナー検査のお願いをする喜美子(戸田恵梨香)。

遅れてきた八郎(松下洸平)にも告げると、動揺して強い衝撃を受ける。

一方、自棄になった武志は友人らとの飲み会で酔っ払い真奈(松田るか)と二人きりに。

武志の入院生活が始まる。
喜美子も付き添いドナー検査を受ける。

武志にはないしょで八郎も病院を訪れ、大崎医師(稲垣吾郎)と面会。
治療に挑む武志は決意して…。

【スカーレット】137話登場人物

戸田恵梨香 、松下洸平 、伊藤健太郎 、稲垣吾郎 、松田るか

【スカーレット】第23週138話あらすじ

武志(伊藤健太郎)の入院生活を支える喜美子(戸田恵梨香)。
八郎(松下洸平)は会社を辞めて武志のそばで暮らすことを申し出るが喜美子に止められる。

喜美子は八郎と、居合わせた信作(林遣都)に武志のある思いを伝える。
一方、武志は大崎医師(稲垣吾郎)と相談して、まもなく退院して通院治療に切り替えることに。

病院には照子(大島優子)の家族をはじめ、知り合いが次々押しかけて武志を励ます。
だが武志の容体が急変し…。

【スカーレット】138話登場人物

戸田恵梨香 、林遣都 、大島優子 、松下洸平 、伊藤健太郎

【スカーレット】第23週ネタバレ・感想

武志のことを好きだったとわかる描写はどこかにありましたか?
朝の忙しい時間なので数秒目を離したりということはありますが見逃したのでしょうか。

大輔とデートはしたけどそこで本当は武志が好きなんだと話したシーンはあった?
それとも視聴者がそこまで想像しなくてはいけないの?

武志もいつから真奈のことを意識し始めたのかわからないし。
なのでいくら病室で純愛風に見せられても感動できない。

全然ストーリーと関係ないスピンオフやるなら、もう少し武志と真奈が惹かれ合うシーンを丁寧に描いてたらもっと素直に感情移入できるのに。
喜美子と八郎の関係にしてもこのドラマは全てにおいてそんな感じ。 

行間を読むって最近よく聞くけど、そういうドラマは朝ドラではやってほしくないし、新しい手法を試してみたかったのなら失敗だったと思う。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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