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【捨ててよ、安達さん。】ネタバレとあらすじと感想・最終回まで

【捨ててよ、安達さん。】ネタバレとあらすじと感想・最終回まで

ドラマ「捨ててよ、安達さん。」のネタバレとあらすじと感想を最終回まで全て紹介したいと思います。

「捨ててよ、安達さん。」は子役時代から第一線で活躍されている安達祐実さんが本人役を演じるテレ東の話題作です。

テレ東はこれまでいくつもの実験作のようなドラマを放送してきましたが、2020年4月期ドラマとしては、この「捨ててよ、安達さん。」がそれにあたるのではないかと思われます。

それでは、このドラマの概要から全て紹介していきたいと思います。




【捨ててよ、安達さん。】の概要

4月17日からドラマ25「捨ててよ、安達さん。」(毎週金曜深夜0時52分~)の放送が決定しました。

主人公「安達さん」を演じるのは、安達祐実本人。
安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、自身の代表作がダビングされた “完パケDVD” を始め、様々な“捨てられないモノ” を捨てていきます。

各話、擬人化したモノが安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出るシュールな世界観を展開。

モノを演じるゲストに、臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、じろう(シソンヌ)、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知(五十音順)と豪華な顔ぶれが揃いました。

それぞれが何のモノ役を演じるのかは、オンエアまでのお楽しみです。

【捨ててよ、安達さん。】のあらすじ

ある日、安達さんは女性誌の編集長から「毎号一つ私物を捨てる」という連載企画を持ちかけられる。

その日の夜、安達さんの夢の中に謎の少女と擬人化した私物が現れて、是非自分を捨ててほしいと懇願される。

「安達さん」の心情を少しずつ紐解いていくフィクションとノンフィクションが入り混じった物語が展開される。

なお、毎週登場するゲストが安達さんのどの私物を演じるかは放送で明らかになる。

【捨ててよ、安達さん。】のネタバレ

「捨ててよ、安達さん。」は、子役の頃から第一線で活躍している安達祐実さんだから成立できるドラマなんじゃないかと思われます。

半分フィクションで半分ノンフィクションのような内容との事ですし、安達祐実さんが幼い頃から芸能界に居て、色々と溜まってきた私物を、夢の中という深層心理の中で断捨離していく・・・。

また、私物が擬人化して夢に出てくるというところも現代的な感じがしますね。

おそらく、その私物を入手した頃の事、その私物と歩んできた道のりなどの会話劇を中心に繰り広げられるのではないかと思われます。

最近のテレ東深夜ドラマは「飯」か「会話劇」またはそれの融合のようなイメージ、偏見があります。

なので、この「捨ててよ、安達さん。」もそのような形になるのではないでしょうか。

【捨ててよ、安達さん。】放送前に安達祐実を紐解く

2歳時に子育て雑誌でモデルデビューし、後に子役としてCMなどで活躍した。
子役としてデビューしているため、同年代のタレントたちよりはるかに芸歴が長い。

本人曰く「ウッチャンナンチャン、TM NETWORKは同期」である。
子役時代初期は東京児童劇団、スペースクラフトジュニアに所属していた。

デビュー当初は明るい性格の役が多かったが、『家なき子』以降は演技に幅が出て、多種多様な性格の役をこなすようになった。
また、10代の前半で30代の役を演じたり、20歳近くになってから5歳前後の少女の役を演じるなど、通常なら無理がある年齢設定の役も演じている。

初恋の相手はAD。
恋してしばらくした頃、帰宅すると家にその彼がおり「おかえり」と言われ、母からの「今日からこの人がお父さんよ」という一言により失恋したことを悟った。

1991年、テレビCM「ハウス食品・咖喱工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語にもなった。以後、女優としての道を歩む。

1994年、テレビドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で一躍脚光を浴びる。
同作品は最高視聴率37.2%を記録し、すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。

1994年12月20日に日本テレビに郵送された「安達祐実」宛の郵便物が爆発して、サンミュージック関連会社の社員ら3人が重軽傷を負う事件が発生した(日本テレビ郵便爆弾事件)。この時、安達に怪我は無かった。

1997年と1998年に放送されたテレビドラマ『ガラスの仮面』では、原作者の美内すずえから直々に指名されて主人公北島マヤを演じた。

高校時代の同級生には岩隈久志、佐藤江梨子、中村勘九郎がいる。
10代後半には、「週刊プレイボーイ」誌で水着グラビア姿を披露して、話題を集めた。本人曰く「プールや海ではみんな水着になるから恥ずかしくない」と回答している。

2005年9月14日、井戸田潤との結婚会見を東京プリンスホテルで行った。
会見当日は安達の24歳の誕生日であり、当時妊娠2か月であったことで世間を騒がせた。

2005年11月13日に都内の教会で結婚式を挙行した。
2005年12月上旬から産休に入り、2006年4月12日に女児を出産、同年6月から仕事復帰している。なお、レギュラー出演しているラジオ番組は12月末まで担当し、産休中は岩崎ひろみが担当していた。

2007年1月には全国理容連合会が主催する『第2回さわやかヘアスタイル大賞』を室伏広治、木村遼希と共に受賞した。

2009年1月8日に東京都内の区役所に井戸田との離婚届を提出したことが、翌日の1月9日に双方の所属事務所から発表された。長女の親権は安達がもつ。

かつての自分よりもさらに過酷なスケジュールで活動している芦田愛菜をとても気にかけており、『メレンゲの気持ち』で初対面した際には「ずっとテレビに出てるけど、大丈夫?」と声をかけていた。

2014年11月13日、カメラマンの桑島智輝と再婚。同年、『花宵道中』で20年ぶりに映画主演を果たした。

2016年2月24日、第2子妊娠を発表。7月29日に男児出産をブログで報告。同年10月4日から仕事復帰している。

【捨ててよ、安達さん。】2020年4月17日スタート

「捨ててよ、安達さん。」は放送が開始されれば、テレビ放送だけでなく見逃し配信もされるとは思いますが、最近のテレビ東京のドラマはTVerでの見逃し配信がされないものがちょこちょこあります。

少しでも多くの人にドラマを知ってもらうためにはTVerのような無料配信サービスで配信してもらうのが一番なんですけど、Paraviの収益のために配信されないのか・・・。

何にしても「捨ててよ、安達さん。」の放送が楽しみですね。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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