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【スカーレット】124話ネタバレ・あらすじ・感想

【スカーレット】124話ネタバレ・あらすじ・感想

朝ドラ「スカーレット」の124話のネタバレや感想、あらすじを紹介していきたいと思います。
第21週は「スペシャル・サニーデイ」としてスピンオフ週間になります。

123話では、険悪な信作と百合子(福田麻由子)を和ませようと、敏春は照子のずぼらな素顔を明かし始めます。
話しながら次第に敏春は盛り上がり、たまたま店にやってきた照子にも気づかないでいました。

信作と百合子は敏春を止めようとするが、ついに照子が怒り出してしまう。
照子に平謝りする敏春。見かねた信作が仲裁に入り、敏春と照子の馴れ初めを振り返りながら、お互いの本音をぶつけ合っていると、そこに予期せぬ客が来て・・・という感じでした。

124話ではどのような展開になっていったのか紹介していきたいと思います。




【スカーレット】124話あらすじ

信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が店番をして、照子(大島優子)と敏春(本田大輔)が居合わせたカフェ・サニーに、百合子の同級生・近藤(中山義紘)が登場。
最近、同窓会で再会したという近藤と百合子の親しげな様子に信作は不満げ。

話題は信作が百合子にプロポーズするため、柔道稽古に励んだことに。
褒められた信作が近藤に技をかけようとするが返り討ちにあう。

すねた信作が近藤の百合子に対する気持ちを追及すると…。

【スカーレット】124話登場人物

大島優子 、林遣都 、福田麻由子 、本田大輔

作:三谷昌登

【スカーレット】124話ネタバレ

喜美子と信作と照子、不思議な関係ですよね。
家庭環境、育ちも全く違うのに、、私には理想的な幼馴染みの関係。理想、、そう、これドラマですからね。

喜美子は二人のように高校へ行けず中卒で大阪まで出稼ぎに行かされ、普通なら嫉妬したり卑屈になってもよさそうなものを(きみちゃんは厳しい家庭環境に育ち培われた独自の思考、感性があったから普通じゃあなかったのか)、三人の明るい関係は変わらずで、お互い言いたいこと言いながらもちゃんとそれぞれを思っている。

その固い繋がりをここまでの話の中で度々見ることができたので、今週の信作や照子の登場も微笑ましく見ていられるのです。ドタバタもドラマですからね。

スカーレットも残りもわずかですが、ここまできて楽しめてないのならこの先も同じだと思いますし、ある方は違和感を延々列挙、怒りながらもそれでも見続けるその根性すごい。
まあ目的が違うのかもしれませんが。いつか心穏やかに鑑賞できる朝ドラに出会えるとよいです。

【スカーレット】124話感想

感想1

いきなり百合子の同級生が来て下らないギャグの連発。
最後に、百合子が好きだったと、どうでもいい、今さら発言。
視聴者は、別にそんなこと知りたくないんだけど。

「今でも好きなのかー?」
と、聞かれ
「どんだけ引き延ばすんだよ!」
で、返事は明日?

はぁー。
何なの、このつまらない内容。
本当、いい加減にして欲しい。
こんなの流すなら、1週間。
お休みの方が良かったんじゃないの?

感想2

これは、スピンオフなんでしょうか?回想が多すぎ。
まるで、本編の復習みたい。今更どうでもいい内容ばかり。2人目の脚本家も終わってる。

しかも本編の流れを断ち切った茶番劇。こんな流れで本編に戻るって視聴者をバカにしているのか?こんなんじゃ次回の朝ドラも恐ろしい。
放送前から脚本家交代しているみたいだし。

感想3

回想シーンも大して重要だとか、とても面白かったとか、感動したとかではないシーンが長く、連日そんな状態…。
みなさんと同様、そのうち…と期待しながら見続け、突然の数年経過の展開が繰り返され、期待を裏切られながらも見続け、終盤になってここ最近の連日の回想シーンに日々視聴意欲が下がり続けています。

お店に全く他のお客さんの出入りもない不自然さ…。
また明日も店内での回想シーンや大した展開もない回になりそうなので、オンタイムで見るのはやめて、後から早送り見にしようと思います。

感想4

このドラマって時代設定何年?
それさえうやむやだけど、クズの信作が、「記憶にございません」「記憶にございません」って事ある毎に言うけど、あれはロッキード事件の国会での証人喚問での国際興行会長、小佐野賢治の真似だよね。時代合ってんのかなぁ?

後、ルービックキューブいじってたけど、あったのかなぁ~?
とにかく全てが「雑」の一言。時代考証も小道具もいい加減だよなぁ。

喜美子の食事が貧相だったのも、小道具が料理作るの面倒くさかっただけか?
そんな勘繰りもしたくなるドラマってどうよ!

【スカーレット】124話まとめ

新型コロナウイルスで大変な時に、ポップなドラマの内容で違和感を感じていらっしゃる方もいるようです。
確かに世間では・・・というか世界で新型コロナウイルスの脅威、恐怖が広がっています。

それも間違いないのですが、ドラマはドラマと割り切るしかありませんね。
不安のある現実を少しでも忘れれる非現実のドラマを楽しみましょう。

【スカーレット】第21週あらすじ「スペシャル・サニーデイ」

大野一家の喫茶「SUNNY」では、信作(林遣都)が引き当てた福引きの賞品で、大野(マギー)と陽子(財前直見)が有馬温泉へ出かける。
店は、いつも手伝っている百合子(福田麻由子)が切り回し、信作が手伝うことに。

信作の不器用なマスターぶりに、にこにこしてしまう百合子。
そこに敏春(本田大輔)がやってくる。

思い出話の中で、「信作と13人の女」の話題に。
夫婦の微妙な雰囲気をとりなそうと、敏春が照子(大島優子)のことを愚痴っているうちに本人が現れる。

今度は懸命に照子の機嫌を取り結び、仲直りしたと思ったら、そこに近藤彬(中山義紘)という百合子の中学時代の同級生が。
好青年の近藤は、柔道の心得がある警官で、百合子を憎からず思っていたらしい。

百合子の高校進学のときに喜美子(戸田恵梨香)が頑張ってくれたことなどを楽しそうに話す二人にいらつく信作。
照子に釘をさされていたにもかかわらず、みんなが帰って、百合子と二人になるとねちねちとからんでしまう。

信作の態度に怒って百合子が飛び出してしまったところに、お母さん合唱団がやってきて一気に忙しくなる。
その後も客が途切れず、慣れない信作は一人てんてこ舞いする羽目に。戻ってきた百合子は…。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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