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【スカーレット】130話ネタバレ・あらすじ・感想

【スカーレット】130話ネタバレ・あらすじ・感想

朝ドラ「スカーレット」の130話のネタバレや感想、あらすじを紹介していきたいと思います。
第22週は「いとおしい時間」として、再び喜美子たちの話がメインになってきます。

129話では、喜美子(戸田恵梨香)は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)の定期検診の結果を聞くのに付き添う。
病院を訪れると、医師の大崎(稲垣吾郎)から話しかけられる喜美子。

風変わりな大崎のふるまいに驚かされる。
一方、武志(伊藤健太郎)は相変わらず作品作りに忙しい。

定期的に八郎(松下洸平)が様子を見に来ては、喜美子を交えた交流が続く。
数か月後、武志の作品ができあがる。友達と完成を祝ううたげのさなか異変が・・・という感じでした。

130話ではどのような展開になっていったのか紹介していきたいと思います。




【スカーレット】130話あらすじ

ついに武志(伊藤健太郎)が亜鉛結晶の作品を完成させる。
喜びもつかの間、武志の体調が芳しくなく喜美子(戸田恵梨香)は気遣う。

しかし武志は心配無用とばかりに取り合わない。
不安が晴れない喜美子は八郎(松下洸平)に相談する。実は武志自身も異変を感じて、ひそかに病院で検査を受けていた。

一方、陶芸教室は陽子(財前直見)らを迎えて順調にスタート。
ある日、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が娘たちを連れてくる。

【スカーレット】130話登場人物

戸田恵梨香 、林遣都 、松下洸平 、福田麻由子 、伊藤健太郎

作:水橋文美江

【スカーレット】130話ネタバレ

武志の白血病が治る展開を希望する人多いけど神山清子さんは今も骨髄バンクに深く係わっておられます。

ドラマを通して骨髄バンクへの関心が高まればご本人にとっても本望なのでは?と思います。

悲しいけど武志が亡くなることで骨髄バンク設立の気運が高まる転回だと予想します。

感想1

スカーレットは3月で終わると聞いたとけど、ドラマの内容が面白くなっていくのでずっと続けてほしいです。

また、武士がどうやって病気を乗りこえていくのかを見守りながら、観ていきたいと思っています。

感想2

武志のモデルの人は白血病で亡くなっているので、ドラマでも、もうすぐ亡くなるシーンまでするのかな?

骨髄バンクがこれをきっかけに出来たそうです。
武志ロスが起こりそう。。

感想3

今日のおじさん感あふれる八さんと、先週の回想で出てきた若い八さん。
髪型や服装のせいもあるかもしれないけど、ホントに時の流れを感じさせる、自然な演技。

他の俳優さんもそうだけど、つくづく演技派が集まってる、今までにない贅沢なドラマだなぁって思う。

「半分青い」のときは、なぜか出てくる俳優さんたち好きになれなかった(むしろ嫌いになった)けど、「スカーレット」は、好きじゃなかった俳優さんもみんな好きになる

感想4

伊藤健太郎くんはSMAPの大ファンで、自分のラジオ番組でもSMAPの楽曲をかけてくれたり、バラエティー番組にゲストで出た際にも普通に『SMAP愛』を語ってくれている。

だから、SMAPのメンバーであるゴローちゃんと絡めるのは伊藤くん本人も凄く嬉しいんじゃないかな?

【俳優・稲垣吾郎】と【俳優・伊藤健太郎】の共演で起こる化学反応も、この【スカーレット】の魅力の一つとなるに違いない。

【スカーレット】130話まとめ

稲垣吾郎さんが出演したからなのか、それは100%そうだとは言えませんが、視聴率も20%台に戻り、順調なようです。

このままスカーレットはどのような結末へと進んでいくのか、事実と異なる内容になってくるのか・・・これからのスカーレットが見逃せませんね。

【スカーレット】第22週あらすじ「いとおしい時間」

喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)から頼まれて観光客向けの陶芸教室を開くことになる。
武志(伊藤健太郎)は亜鉛結晶を用いた作品に挑戦することに。

うまくいけば雪を降らせたような仕上がりになるはずだ。
そんな折、喜美子は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)のことで病院にいくのに付き合い、医師の大崎(稲垣吾郎)を見かける。

陶芸教室のあと、喜美子は初心者に陶芸に親しんでもらうことにやりがいを感じ、子どもを含めた地元の人たちに楽しんでもらおうと考える。
喜美子は改めて、陶芸教室を自分で企画し、八郎(松下洸平)にうきうきと計画を話す。

一方、亜鉛結晶を使った作品は無事完成。
陶芸の次世代展に応募した武志は、体調に不安を感じる。

人づてに聞いた喜美子は心配するが、武志は受けつけない。
ある日、武志から大きな病院での検査の必要があると聞かされる。

武志の前では不安を押し殺す喜美子。
二人で訪れると、担当はあの大崎医師だった。

検査を受け、武志が命にかかわる病気にかかっているとわかる。
大崎は親身な言葉をかけるが、喜美子は容易に受け止められず、武志に病名告知をするか悩む。

いつもどおりに振る舞おうとする喜美子だがついに照子の前で…。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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