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「女ともだち」あらすじネタバレ!物語は時代遅れ?最終回・結末でどうなる?

女ともだちネタバレ!物語は時代遅れ?最終回・結末でどうなる?

2020年4月に改めてドラマ化される「女ともだち」の最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレを紹介していきたいと思います。

この物語「女ともだち」は1983年から1988年まで別冊漫画アクションで連載されていた漫画が原作で、1986年に一度ドラマ化されています。

物語の内容は不倫から始まるなど、現代ではなかなか容認されない内容から始まります。

この物語が書かれた時代がトレンディードラマな時代だったので、今の令和の時代にこの物語はマッチするのでしょうか。

共感されるのでしょうか。

BSテレ東で放送される、時代錯誤とも言われているドラマ「女ともだち」が実際にはどうなのか、紹介していきたいと思います。




ドラマ「女ともだち」のネタバレ一覧

この記事でポイントとなるネタバレをまとめました。

下記項目の気になるところから読んでくださいませ。

・主要キャスト情報はこちら

・全話あらすじはこちら

・ネタバレはこちら

「女ともだち」のドラマ情報

今年開局20周年を迎える、BSテレ東の4月クール『真夜中ドラマ』(土曜深夜0時)は、柴門ふみの「女ともだち」を放送することが決定いたしました。
「女ともだち」の連載開始は1983年。

恋愛、結婚、不倫などに直面し揺れ動く女性の心理や葛藤などを、主人公のモノローグを多用し丁寧に描いた告白的恋愛白書は、当時多くの女性たちの支持を集め、憧れの的となりました。
今回のドラマ化では時代設定を令和にアレンジ。

DV離婚し、不感症だが大学の同級生との不倫関係をやめられないバツイチのシューズデザイナー“セツ”を演じるのは、「特捜9」シリーズ(テレビ朝日)や、「TWO WEEKS」(関西テレビ・フジテレビ系)など、数多くの話題作に出演する実力派女優、原沙知絵。
連続ドラマの主演は18年ぶりとなります。

そしてセツの高校時代からの親友で、何度も浮気を繰り返してしまう夫を捨てきれない迷える主婦“ちさと”は、雑誌のグラビアやバラエティー番組などを中心に活躍し、昨年放送の『4分間のマリーゴールド』(TBS)では重要な役どころを演じ、女優としての活躍も目覚ましい磯山さやかが演じます。
二人の「女ともだち」と彼女らを取り巻く複雑な事情をもった女性たち。

女の幸福(しあわせ)は、男によって決まるのだろうか。
それとも・・・。時代や価値観は変わっても、恋愛における普遍的な女心に共感を生む作品です。どうぞご期待ください。

ドラマ「女ともだち」1話のあらすじ

新進のシューズデザイナー乾セツ(原沙知絵)が昼営業が終わった時間に、小野沢ちさと(磯山さやか)の働くダイニングバー『アミーゴス』にやって来る。
席に着くなり白ワインを飲み干すセツ。

親友のちさとは何かあったのだと察する。
良いニュースと悪いニュースがあるというセツ。

一つは取引先のイタリアメーカーからの引き抜きの話。
もう一つは不倫相手の平井(袴田吉彦)との関係が彼の妻にバレたのだ。

イタリア行きを迷うセツは、その話を平井にまだしていない。
一度結婚に失敗しているセツは、ちゃらんぽらんな平井との関係に心地よさを感じていた。

不倫男と別れるチャンスであり、一流になれるチャンスなのに決められないセツ。
セツが仕事からマンションに帰って来ると部屋の明かりがついていた。

平井がセツの誕生日を祝うために料理を作って待っていたのだ。
特別に3つの願いを叶えてあげるという平井にセツは・・・。

ドラマ「女ともだち」2話のあらすじ

夜、眠れないちさと(磯山さやか)に蝉の鳴き声が聞こえるが、窓を開けると止む。
隣のベッドは空のまま。夫のミツル(竹財輝之助)は帰ってこなかった。

翌日、アミーゴスに出勤したちさとはその話をするが、皆に一笑される。
ロシア語の本を見つけたセツ(原沙知絵)は、また翻訳の仕事を始めようかと言うちさとに幸せな主婦が働き始めるには原因が、と勘繰る。

浮気はしょっちゅうのミツルだったが、今度はちょっと違う気がすると言うちさとは、明日から実家の九州に帰っている間にミツルが女を連れ込むのではないかと言う想像に苛まれていた。
ちさとが家に帰ると、ミツルは何事もなかったように帰ってきており、幸せなひと時が訪れるが・・・。

ドラマ「女ともだち」3話のあらすじ

妊娠検査薬の判定が陽性で悩むセツ(原沙知絵)は、産婦人科の前を通りかかったが素通りする。

一方、ミツル(竹財輝之助)から衝撃の告白を受けたちさと(磯山さやか)はショックから立ち直れないでいた。

そんな二人は、いつものようにアミーゴスへ。

ちさとはシフトが入ってないのでくつろいでいる。

カウンターには波子(おのののか)という綺麗な女が座っていて、登良松はうきうきとたくさんの料理を並べていた。

最近嫌な夢を見てよく眠れないと言う波子は、昔、医者の卵に人生最悪の振られ方をしたと言う。

ついつい聞き耳を立ててしまっていたセツとちさとは波子の食べきれない料理をシェアしながら話を聞くことに。

ところが、波子から22回プロポーズされたことがあると聞いて度肝を抜く。

そんな波子を振った男とは・・・?

ドラマ「女ともだち」4話のあらすじ

産婦人科で妊娠を告げられたセツ(原沙知絵)は、アミーゴスを訪れる。

ちさと(磯山さやか)がいれてくれたいつものワインに手をつけられずにいると、登良松(八十田勇一)が料理を出してくれるが、吐き気を催し、トイレに駆け込む。

心配してやって来たちさとはセツの妊娠に気づく。

平井(袴田吉彦)に話したのか尋ねるちさとに、自分以外の男に愛情を注ぐのが許せないから「男なら堕ろせ」と言われたと答えるセツ。

怒ったちさとは平井に電話すると言い出す。

電話に出た平井は能天気な調子で答え、ますます激昂したちさとは・・・。

ドラマ「女ともだち」5話のあらすじ

アミーゴスには、ちさと(磯山さやか)の出版社時代の元上司・裕美子(渡辺真起子)がやって来ており、ちさとにロシア語の翻訳の仕事を依頼していた。

夫のミツルが1週間帰ってこず、一度はチー助(鳥越壮真)を連れて出ていく決意をしたちさとだったが、帰ってきたミツルと鉢合わせ、上海に出張に行っていたと土産のスカーフを渡され、うやむやになってしまう。

アミーゴスで仕事中に、もらったスカーフをしているちさとを見てセツ(原沙知絵)はまだ惚れてる証拠と笑う。

ところが、そのスカーフが大問題に・・・。

ドラマ「女ともだち」主要キャスト

乾セツ 演:原沙知絵

新進のシューズデザイナー。
DV離婚し、不感症だが大学の同級生との不倫関係をやめられない。

小野沢ちさと 演:磯山さやか

セツの高校時代からの親友で、何度も浮気を繰り返してしまう夫を捨てきれない迷える主婦。

平井保 演:袴田吉彦

セツの不倫相手。

小野沢ミツル 演:竹財輝之助

ちさとの夫で浮気を繰り返す売れっ子カメラマン。

ドラマ「女ともだち」のネタバレ

まだ限られた情報しか解らないので、全ては語れないですが、セツは妊娠してしまいます。

そして、不感症でもちゃんと妊娠するのね・・・と吐き捨てるセツ。

不倫男との間に出来てしまった子供、イタリアメーカーからの引き抜きの話・・・。

揺れに揺れるセツは、イタリア行きを選び、自宅で辞表を書いていると、あるハプニングが起こります。

不倫相手との間に出来た子供の行く末、そしてセツが辿る未来とは?

これから放送回を重ねるごとにネタバレを記載していきたいと思います。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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